エリオット波動講座① - 資産増やしながら結婚目指そう♪

講座なんてもっともらしいお題ですが、

私は素人投資家ですので、人に教えるなんておこがましく、

そんな立場でも有りません。

ですがこれから数年先にバブル最高値を更新するのをエリオットが示唆しているので

、知らない人に教えたいのです。なんたってｓｅｗａｙａｋｉですから(笑)

色々な投資顧問や投資情報サイトで、推奨銘柄等を有料で提供してますよね。

私も１０数年前やった経験が有ります。

でも銘柄の当てっこですから、当たるも八卦、当たらぬも八卦でした。

そんな事より日経平均が上がる時は、大体個別銘柄も上昇します。

エリオットは株だけでなく、為替、債券、石油、金等

大勢の参加者が売買してる商品に有効です。

群集心理を反映した分析なんです。

ですので個別銘柄でも、売買高が多ければ有効です。

第1波　⇒　直前の下落に対する反発ですので、まだ市場は疑心暗鬼。

第２波　⇒　１波の上昇に対する調整。またどうせ下がるだろうとの心理が支配し、

　　　　　　第１波の上昇幅の50％、61,８%、76.4％、78.6％と深めの押し。

第3波　⇒　　徐々に本格的上昇の空気が漂い、強烈な上昇に。

　　　　　　最低でも第1波と同等、1.382倍、1.5倍、1.682倍、2倍、2.382倍・・・

　　　　　　とエクステンション（波の延長）すると強烈な上昇に。

　　　　　　昨年10月の16連騰はまさに強烈なサードオブサード（3波中の3波）

　　　　　　たる所以だったんです。

第4波　⇒　第3波の強烈な上昇の影響で上昇志向強く、23.6％、38.2％と浅めの

　　　　　　調整。

第5波　⇒　最後の上昇で第1波と同等もしくは第1波~4波の0.618倍。

　　　　　そしてみんなが儲かる快楽の中で相場は終焉していきます。

その後、Ａ、Ｂ、Ｃと3波構成の下落が待ち構えています。

5波動の推進波にＡ・Ｂ・Ｃの3波の調整波がワンセット。

ただこの波がどのサイクルなのかが難解ですが、ウィキペディアによると下記の通り。

現在日本は株式市場が出来て以来のスーパーサイクル（Ｖ）波に位置しているようです

が、そんな昔からの事言われても・・・・ですよね。

簡単に言うと、安倍政権誕生の2012年以来の第3波の最中という理解で良いようです。

上記の各波の特徴は　『そうなる場合が多い』という事で、

2波の調整が38.2％押しと浅めになる時や4波が50%押しと深めになる時も有ります。

そういうあやふやな処がややこしいんですが、

このブログでは三菱ＵＦＪモルガンスタンレーの宮田レポートを元に、

私なりに株初心者の方に判りやすくお話ししたいと思っています。

さて、1月18日に24000を超えた日経平均ですが、その後もみ合っています。

この処19週から2３週おきに底を覗きに行ってるリズムが有（宮田さん曰く）、

それから推測すると、今週～2月2週の間に底打ちから反転に向かう可能性大（ただしこのまま高値更新したら、24000台後半まで付いていきますか）

底は23000前後？（昨年11月から12月21日のもみ合いがトライアングルという形状の為、そこからの上昇が終了後は速やかに始点水準まで戻るという習性が有るようなのです。

次回はフィボナッチ（38.2や61.8や76.4等）についてお話ししようとおもいます。

今日は大雪です。

明日車動かせるかな？