ALTへの移行②~どうなる日経平均~
■ ALTへの移行②~どうなる日経平均~ ■
先日この先の見通しをALTシナリオへ移行しましたが、
このシナリオは
今春から、何度か優先シナリオと迷ったカウントに近いです。
1/23高値からエクスパンテッドフラットが進行中。
しかもまだa波中c波が濃厚。
10/2まで警戒はしていたのですが、
買いポジションを持ってましたので、
サードオブサードとの甘いシナリオに期待してしまいました。
いや欲が膨らんでしまいました(笑)
シナリオ①-現在a波が10/26で終わってるか、進行中で、目先¥20000を割り込む可能性も。
シナリオ②-現在c波による下落が進行中で①同様に¥20000を割り込む。
シナリオ③は可能性が低くなりましたので、しばらく横に置きます。
どちらにせよ2008年以降の調整ですから、
フィボナッチでは相応の価格調整が予見されます。(すぐでは有りません)
38.2%押し¥17780
50%押し¥15720
61.8%押し¥13660
可能性が高いのは38.2%押し又は50%押しです。
理由はエリオットでいう『レッサディグリー』。
前の波の第4波近辺までの調整が妥当とする解釈です。
50%押しだと2016年第4波の下限近辺。
このまま一気に下げるシナリオ②の可能性は、
現在の企業業績や価格、そして時間的な面から低いと思います。
そう考えると①が自然です。
2019年にb波による戻りが、3波構成で¥23000~¥25000まで有り、
2020年オリンピックイヤー以降、
前述価格までのC波による暴落が待ち構えてる。
今の下落から想像できない上昇が来年3月以降に訪れ、
(上昇と言ってもあくまで長期下落波動の中での、リバウンドです)
2020年以降凄い暴落が・・・。サードはその後ではないでしょうか?
そんな先の事なんて鬼が笑いますか?(笑)
今までは下がったら買うトレードでしたが、
来年以降は、上がったら売りや空売りも必要です。
そして2020年以降訪れるであろうc波はショートでガッチリ結婚資金を稼ぎますか。
信用口座が無い方も、上場ETFでダブルインバースがいくつか有ります。
これは日経平均が10%下がれば、20%程度利益が出るという逆相関。
足元はまだa波の途中の可能性が高いと思っています。
年内ある程度の戻りが有っても、
年明けは、2週目以降¥20000割れに警戒です。
そんな私は、
10月下落時に買った現物はホールド。
戻りで一旦売ります。
今現在プラスに浮上してきましたので、リバウンド継続して欲しいです(^^♪
それでは又!